2008年11月26日水曜日

大晦日の過ごし方

NHKの紅白歌合戦の出場者が発表されましたね。
我が家では、家族そろって毎年欠かさず見ています。
大晦日は、翌年のカレンダーやら正月飾りなんかを全てセッティングして、夕飯前にお風呂に入り、年に一度の高級和牛でのすきやきを食します。
そして紅白歌合戦を鑑賞するわけです。
30年以上もこのスタイルなので、すきやきと紅白抜きで年は越せません(笑)

……で、今年の紅白です。
歌で楽しみなのはミスチルです♪ 今まで出なかったのに意外ですよね。
衣装で楽しみなのは、浜崎あゆみさん。小林幸子や美川憲一はどうでもいいです。どうぞご勝手に…って感じ。
あゆの衣装は毎年可愛くて華やかでステキです。まさにお人形さんのよう☆
最近は歌重視で若い女性アーティストも普段の番組と変わらない衣装の人が多くて残念です。
その点、あゆは最高! 夢がある衣装です。

今年も残すところあと一ヵ月。
新しい年を気持ちよく迎えられるように、今やるべきことをしっかり頑張らなければいけませんね。

2008年11月25日火曜日

結婚式

従弟の結婚式でした。
やっぱり幸せな席っていいですね。とっても温かい気持ちになりました。
自分の親戚を褒めるのもなんですが(笑)、新郎新婦は美男美女で最高にキレイでした!!

予定では私も着飾っておすまししているはずだったのですが、式前日の夜8時頃に伯母から余興を頼まれ大忙しでした。
急だったので歌しかできない…という結論に達し、妹と選曲に入りました。
結婚式の定番って何?
安室ちゃんのアレじゃない?
あ~でも、小室事件があったからイメージ悪いよね?
竹内まりやにも結婚の定番曲あったよね?
だめだめ。あれ英語だもん。
ドリカムは?
歌うの難しいよ。明日じゃ無理だよ。

……こんな感じでうろたえながら選んだ曲が、コブクロの♪エール。
選んだ理由は、コブクロなら一般受けするだろう、他の人とかぶらないだろうということです。♪永遠に共に は新郎が歌う可能性がありましたから。
姉妹で歌うのに男歌?と驚かれたかもしれませんけど。
まさか式前日の夜に、近所のカラオケ店に駆け込んで歌の特訓をすることになろうとは思いませんでした(笑)

式当日は、歌のことが心配でゆっくりできませんでしたが、歌そのものは成功し、みなさんに褒めてもらいました(^^)
しかもバタバタしていたので、写真も満足に撮れませんでした。
でも終わってしまえば、これも楽しい思い出ですね♪

2008年11月20日木曜日

自分は何者か?

外はすっかり雪景色。それなのに、まだ冬タイヤに交換していない私。
さすがにビクビクしながらノロノロ運転をしてしまいました。
ついでに風邪が悪化し熱まで上がっています(T_T)

雪が降り、街のイルミネーションはクリスマスを演出している今日この頃ですが、そんな季節に不似合いな「太陽と海の教室」の話を書きます(笑)
私はドラマが(織田裕二さんも)大好きで、気になるドラマは録画をしてでもチェックします。ずぼらな私は録画をすると安心して、そのうちに見ようと思って見るのを忘れていたりします。
今回の「太陽と海の教室」もその一つ。ようやく見ました。今頃……。
月9としては視聴率的にイマイチだったらしいのですが、織田さん扮する先生のセリフにはズシリと重い大切なことがたくさん詰まっていました。

一番印象深いのは、最後のホームルームでのセリフです。
要約すると「今自分が嫌だと思っている大人にはなるな」「君は誰だ?と問われたとき、自分を説明できる人間になれ」みたいなことを言ってました。

ああはなりたくないと思っていた大人の姿。でも気づけば自分もその大人の一人になっていて、愕然とした覚えが私にもあります。
「仕方がない」この言葉を言い訳にして、人はどんどんダメな大人になっていく。
なるほど……その通りです。

そして「君は誰だ?」と問われたとき、名前でも職業でも年齢でもなく「自分」を説明することの難しさ。無意識のうちに、いかに自分が肩書きに頼って生きているか、他人を肩書きで見ているかを思い知らされました。
今現在、私は「自分が何者か」をうまく説明することができません。

なかなか考えさせられるドラマだったと思います。

いつか自分に自信が持てて、生徒の前でこういうホームルームができたらいいな♪と思いました。

2008年11月16日日曜日

滅びの美学


昨夜からの雨に打たれ、我が家の紅葉も散り始めました。
庭一面に広がった真っ赤な感じを撮ってみました!
天気が悪いので、イマイチ美しさが伝わらないのが残念です。

今日はこの落ち葉掃きから1日がスタートしました。

紅葉にしても桜にしても、私は散っていく様に美しさを感じます。

ところが、これは日本人特有の感覚なのだとか……。

外国の方にとっては「散る=終わり」で、美の対象外だと聞いたことがります。

落ち葉や散った花びらはゴミという認識なんでしょうね^^;

散りゆくものへの美意識は、日本人の根底に滅びの美学があるかららしいですよ。

さて、紅葉が終われば本当に冬がきますね。

葉が落ちた木々に雪の華が咲くのはいつになるでしょう?

春のピンク、夏の緑、秋の赤、冬の白。四季の美しさを味わえる日本に生まれてよかったな♪と思います。

2008年11月13日木曜日

学校で習ったことは通用しない

成人した教え子たちと飲む機会があります。
私が生徒会を担当したときの役員の子たちの話です。

赴任した当時、その学校は荒れていました。校内暴力とかではなくて、無気力で覇気のない学校でした。
1年部に配属になった私たちは「先輩の悪いところは真似するな。この学校を変えるのは君たちだ!」と1年生に熱く指導しました。
縁あって3年間その学年を受け持ち、彼らが2年生になったとき、私は生徒会を担当することになりました。
生徒会の役員を選出するとき、学年みんなで真剣に考えました。
これまでの役員は、真面目でおとなしく先生の言いなりになるような子ばかりで、一般生徒とは隔たりがありました。これでは生徒会とは名ばかりで、主体的な活動はできません。
リーダーにふさわしいのはどんな人か? 誰になら生徒会を任せられるか? 誰になら付いていくか?
学年集会や学級で何度も何度も話し合い、役員選挙をして5人のメンバーが決定しました。

曲がったことが大嫌いな正義感の塊・T君(会長)、思いやりがあって気が利く大和撫子・Mちゃん(副会長)、クールなイケメン詩人・K君(副会長)、明るく爽やかスポーツ万能・H君(執行委員)、元気ハツラツおてんば娘・M子(執行委員)。

それぞれの個性を生かして最高の生徒会を作ってくれました。

リーダーがしっかりしていると、学校は良い方向へ動き出します。一般の生徒も彼らを信じて協力してくれました。

私の教員生活の中で、一番まとまりがあって仲の良い学年でした。生徒たちも充実した学校生活を送れたものと自負しています。

しかし、大人になった彼らは言うのです。

「正しいことを堂々と実行できるのは学校の中だけだ。社会に出たら、学校で習った正義は通用しない。」と。

「先生は学校でしか働いたことがないから分からないでしょ?」と。

「自分たちは適当に折り合いをつけて周りに合わせて生きているけど…Tはなぁ……。」

飲み会の席に生徒会長T君の姿がないことが、ずっと気になっていました。

先生には教えたくなかったんだけど…と前置きしながら、みんながT君のことを話してくれました。高校へ進学し就職してからも、彼の正義感は健在で、間違ったことは正し、弱いものを助けて頑張っていたそうです。

しかし、そんな彼の生き方を面白く思わない人々もいます。

就職先でかなり浮いた存在になってしまったのだそうです。自分が正しいと信じてやってきたことが自分を苦しめている不条理に、若いT君は潰されてしまったのだろうと思います。現在は仕事を辞めて、キャバクラ通いで酒びたりの生活だとか……。

あんなに輝いていたT君が。自分のことより他人のことを優先して考えるT君が……。悲しさより申し訳なさを感じました。もっと世の中の汚さを教えておくべきだったかもしれないと。

学校では正しいことを教えます。

しかし、その正しいことは今の世の中では通用しない。

では、子どもたちにどう説明すればよいのか……。

この現実、矛盾に直面し、自分の無力さを痛感します。

2008年11月11日火曜日

K君からの手紙

心に残っている生徒の思い出話です。

K君は中1と中3の時に私のクラスでした。
勉強はあまりできなくて、それをキャラにして笑いをとるようなことをしている子でした。親もクラスメイトも「この子は頭が悪い」というレッテルを貼り、本人もそう思い込んでいるようでした。小学校からの申し送り事項にも「勉強嫌い。学力・低」とありました。
どう指導しても、1年生の頃は全く勉強をしなくて困ったものです。
やがて彼は不良グループの仲間入りをします。でも下っ端の使いっぱしりで、不良になってもバカにされていました。
それでもヘラヘラ笑っているK君を、私は腹立たしく思っていたものです。

K君が3年生になったときの進路指導の面談でのこと。
やる気のない態度と受け答えにカッとなった私は彼に言いました。「それで悔しくないのか?お前は男だろ?こうやって、ずっとバカにされて生きていくのか?」
暴力で反抗してくるかと覚悟していたのですが、私の言葉に彼はボロボロと涙をこぼしました。「悔しい。俺をバカにした奴らを見返してやりたい。」と。
勉強を一から頑張りたい。高校に入りたい。これが彼の本音でした。
でも、一度演じてしまったキャラから脱却するのは難しいものです。受験生になって急に真面目になると、彼の場合はイジメの対象にされる危険性がありました。

そこで私たちは考えました。
表向きは今までどおりの生活ですが、早朝の勉強会を開くことにしたのです。
朝の7時から約45分間。まだ誰も登校していない教室で勉強を教えました。
最初は分数の計算やアルファベットの書き方からです。毎日、計算・漢字・英単語の宿題を出しました。K君は頑張りました。
一つ一つ時間をかけて教えると、確実に覚えていきました。本人のやる気と環境さえ調えば、落ちこぼれなんて存在しないのです。

3月。彼は見事に志望校に合格します。
卒業するときに「俺は高校を出たら調理師になる勉強をする。いつか自分の店を持つ。最初のお客さんは先生だからね!」と言ってくれました。
私が号泣したのは言うまでもありません(笑)
K君たちが私が教師になって最初の卒業生です。
私がまだ25歳の時のことでした。

感動的に思えるこの話には後日談があります。
中学を卒業してから1年くらい経ち、K君から手紙が届きます。
内容は……^^;  高校を中退したというものでした。
中学時代に不良グループにいたことや高校に入ってからの成績不振などを理由に、高校の先生方にバカにされ不当な扱いを受けたそうです。最初は我慢したものの、あまり頭にきたので先生と喧嘩して辞めたと書いてありました。
でも、自分はやればできるということを教えてもらったので絶対に負けない!と力強く締めくくってありました。
高校中退は残念でしたが、彼が自信を持って自分の人生を切り拓いていける人間に成長したことを嬉しく思ったものです。
今でもこの手紙は私の宝物です。

さて、現在のK君はどうしているか……というと。
早くに結婚し、今は可愛い奥さんと二人の子どもに恵まれて暮らしています。成人式で会ったときに既に最初の子がいましたからね(笑)
調理師になって自分の店を持つという夢とは違う道を歩いていますが、今の仕事で家族のために働くことが幸せなのだそうです。

2008年11月10日月曜日

小市民の贅沢

一泊二日で行ってきましたよ!東京に。
いつ行っても人が多いです。私のような田舎者まで行ってるワケですから、当然ながら人の量は増えますよね^_^;

今回の目的は買い物だったんですが、一番の贅沢は銀座レカンでの食事でした。ランチで1万円のコース♪
キャビア、トリュフ、フォアグラの三大高級食材が、一度の食事で私の胃の中に入ってくるなんて、なんて贅沢なことでしょう。一皿一皿、感動の連続です!何を食べてもおいしかったです。好き嫌いなく育ててくれた親に感謝しました。

店内を見回すと、ほとんどが女性客とカップルでした。
そこで、ふと思いました。男性同士では、こういうお店に食事に来ないのかな?と。女に生まれて良かったな~と(笑)
ちなみに、私は妹と一緒でした。

結婚式に着ていく服も、気に入ったものを買うことができました。
ワンピース、アクセサリー、靴、バッグ……全て揃いました。
準備万端です!

今回の東京プチ旅行。
小市民としては、かなりの贅沢三昧でした(^_-)-☆