2009年1月7日水曜日

人に優しく

誰もが平和を望んでいるはずです。
戦争反対!と思っているはずです。
それなのに何故、世界は平和にならないのでしょうか?
戦争はなくならないのでしょうか?

昨年末、イスラエルがガザ地区に空爆というニュースを見て心が痛みました。
今なお攻撃は続いています。
被害に遭うのはいつも弱い立場の人たちです。子どもも犠牲になりました。
そして今度は学校を狙ったというニュースが飛び込んできました。
学校は子どもがいる場所ですよ。
人が人らしく尊厳をもって生きていくように、夢を見つけ、それを叶えるために学ぶ場所です。
その学校を攻撃するなんて、絶対に許されないことです。

この地域は歴史的にも宗教的にも非常に複雑な事情があります。
しかし戦争は憎しみと悲しみしか生みません。この憎しみの連鎖を、どこかで断ち切らなければならないと思うのです。
互いを許す気持ちは持てないものでしょうか?
自分に大切な人がいるように、敵だと思い憎んでいる相手にも同じように大切な人がいる。
人が人を思いやる気持ちほど尊いものはないと思います。

戦争に限らず、今問題になっている派遣切りや職場や学校でのイジメも根っこは同じような気がしてなりません。
相手も自分と同じ人間である。家族もいれば生活もある。ひどい目に遭わされれば涙を流す。
それが見えない世の中は恐ろしいです。
ほんの少し相手の気持ちや生活を想像してほしいと思います。
そして、ほんの少し相手に優しくできればよいと思うのです。
世界の誰もが隣の人に優しくできれば、きっとその優しさの輪は一つにつながるでしょう。

世界中の子どもたちが、夢をもって笑顔で平和に暮らせる世界。
それを作る義務が、私たち大人にはあると思います。

4 件のコメント:

はりねずみ さんのコメント...

人間役割を与えられると、人格が変わりますね。
きっと今回攻撃に加わった兵の中にも、
兵隊として登用されたばかりに、
人殺しをできるようになった人もいるかもしれません。
私はそれを考えると、本当に政治の責任は大きいとつくづく思います。

ただ、やっぱりおっしゃる通り、根っ子は同じだと思います。規模が違うだけ。

ロバ亀子 さんのコメント...

こんばんは。
ガザでの戦争は、依然として続いていますね。
1月20日のアメリカ大統領就任式までは続くだろうと言われている様ですが、その間にも犠牲者は増えるばかり。
戦争が長引けば、世界中のJewの支援があるイスラエルであっても、国家が疲弊することは間違いないと思うのですけどね。

悲しいかな「人間」という動物の、動物故の性なのでしょうか。しかし、これは罪ですよ。

junchan さんのコメント...

はりねずみさんへ

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

お互いの言い分を聞けば、きっとどちらにも正義があるのかもしれません。
でも戦争の中に真の正義は存在しませんよね。
少年兵を見ると、政治の責任と同じくらい教育の責任もあるように思います。

junchan さんのコメント...

ロバ亀子さんへ

お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

動物故の性ですか…。
感情や知恵を持った分、人間は一番愚かな動物になってしまったのでしょうか。
これからのアメリカの対応が気になりますね。
日本も景気対策など内政も大切ですが、国際社会の一員として果たすべき役割があるはずですね。