2008年12月26日金曜日

良いお年を☆

少し早い気もしますが、今年を振り返ってみたいと思います。
年末年始はパソコンの前に座る時間が取れないと思うので、ここでご挨拶しておきますね!

今年はネットデビューといいますか、イタズラ心でブログを始めてみました。
背景を替えたりリンクを貼ったりしたいのですが、やり方がわかりません(笑)
変にいじると元に戻せない気がして、こうやって文字だけの記事が続いているわけです。
それでも訪問してくださる方がいて、コメントまで残してくださって、本当にうれしいかぎりです。

ネットの世界はバーチャルな世界ではありますが、日々の現実の中でふとブログで知り合った方々のことを思います。

  腹筋と踏み台昇降は目標達成になるかな?
  
  今日も楽器屋さんでギターを弾いてるのかな?
  
  大好きな彼氏と仲良くしてるかな?

  次はどんなレシピを紹介してくれるかな?

  子育て頑張ってるかな?

  病気の具合はどうだろう? よくなったかな?

  新しいカメラで素敵な写真をいっぱい撮っているかな?

  英語で記事を書くってスゴイ! 私も真似してみようかな?

私の場合はネット社会の良い面だけを味わった感じがします。
知り合った方々は皆さん本当に素敵な方ばかり(^^♪
誹謗中傷を書き込まれて人間不信になる人もいると聞きますが、私は皆さんのコメントに励まされ頑張れたように思います。

いつもコメントをくださる方、立ち寄ってくださった方、本当にありがとうございました。
来年はもっと幸せなことが書けるといいな♪と思っています。

皆さん、良い年末年始をお過ごしくださいね(^_-)-☆
  

2008年12月25日木曜日

メリー☆クリスマス

もはやクリスマスは終わった感がありますが、今日が本当のクリスマスですよね。
どうしてイブの方が盛り上がるのでしょうか?(笑)

かく言う私も昨日クリスマスメールを出しました。
お返事もいただきました(^_-)-☆
本当は一緒に過ごせる恋人たちが羨ましいのですが、クリスマスという特別な日に「会いたい」と思える人がいるだけでも幸せかな…と思います。
「メリークリスマス」 この言葉をメールで打つほんの数秒でも、私のことを思ってくれていると思うと嬉しいです。

クリスマスに思うこと。
世界中の人が優しい気持ちでこの日を過ごせますように。
誰かの幸せを願える日でありますように。

2008年12月22日月曜日

継続は力なり

ゆず湯に入りました。かぼちゃも食べました。
とりあえず冬至の行事?に参加してみました(笑)

今日はエステに行ってきました!
日頃の毒素が抜けたような、実に清々しい気分です。
もちろんお肌もぷるぷるで一回り小顔になりました。残念ながら顔の大きさは明日の朝には戻ると思いますが……。

今月は家でもしっかりお手入れしたので、エステティシャンの方に「先月とはお肌の調子が全然違いますよ」と褒められました。
これまで私はエステを美容の駆け込み寺のように考え、ここに来ればなんとかしてくれると思っていました。初めて施術を受けたときは、その技術の素晴らしさに感動したものです。でも、その効果がずっと続くわけではありません。家での日々のお手入れを怠ってはいけないのです。
どんなにエステに通っても、家での毎日のスキンケアの手を抜くと美肌にはなれないことが分かりました。

勉強に例えるなら、塾で指導力の高い先生に教えてもらい、その場では理解できたつもりでも、家で復習しないと真の学力は身に付かない感じでしょうか。
どんな有名な進学塾に通っても、日々の学校の授業と家庭学習をサボっていては意味がないですもんね。それと同じです(笑)

ということで、来年も私は美肌を目指して頑張ります。
何事も努力の積み重ねが大切です。魔法なんてありませんからね(^^)

詳しくは書けませんが、今日はとっても嬉しいことがありました☆

2008年12月15日月曜日

自己分析

最近また気持ちが不安定で、少々参っていました。
うまくいかないことばかりを思い出し凹んでいました。

自分を愛せない人間は他人を愛せない。だから他人からも愛されない。

愛だの恋だの言う前に、私は自分をしっかり見つめることから始めなくてはいけないようです。
反省することは得意なのですが、自分を認めることは大の苦手。
ずっと自分は幸せになる資格のない人間だと思ってきました。

それではいけないと思いました。
自己分析することが、これからの課題です。

2008年12月11日木曜日

恋は苦手です

シンデレラはわざとお城に靴を残してきたのだと言い張る友人がいます。
運命とか必然とか言って待っているだけでは何も起こらない。特に恋愛はそうなのだと、私は会うたびに説教されます。
恋は「する」もの。恋人は「作る」もの。彼女には、いつも素敵な彼氏がいます。まさに有言実行です。

一方、私はというと……。 よくあるフレーズですが、恋は気づけば落ちているものだと思うのです。
だから今まで「彼氏がほしい」とか「彼氏を作る」「彼氏ができた」という風な考え方をしたことがありません。
「この人と一緒にいられたらいいな」とか「この人とお付き合いできたらいいな」とは思いますが、それは心惹かれる男性が現れてからの感情です。
恋がしたい!という感情が先にあって、そのために理想の男性との出会いを求めて行動するということが無いのです。
言葉の上での細かいニュアンスの違いですが、私の中では「この人とお付き合いすることになった」のであって「彼氏ができた」ではないんですよね。

クリスマスソングを耳にすることが多くなりました。
音楽は不思議なもので、曲を聴くと当時の気持ちに戻ります。
人を好きになり恋に落ちるのは一瞬の出来事なのに、諦めること・忘れることにはどうしてこんなに時間がかかるのでしょうか?

2008年12月9日火曜日

クリスマス会

この時期になると「クリスマス会やろうよ~」と生徒が言ってきます。
若い頃は「そうだね。学級の時間でやろう!」と即答し、生徒と同じレベルで楽しんだものです。
教室をクリスマスっぽく飾りつけて、歌やコント、クイズに手品などで盛り上がります。内緒でお菓子も食べました。最後はプレゼント交換です。
食べて笑って「あ~面白かった♪」で終わりです。

そんな私は主任の先生に指導を受けました。
クリスマスのお祝いが宗教行事だということが、どういうことだか解る?
あなたの行ったクリスマス会の教育的意図は?
お菓子やプレゼントを持ってこさせるにあたって、保護者の了解は得ているの?
他のクラスの子たちは、どう思ったかしら?

当時の私はバカ教師です(T_T)
教育上何の目的もなく、ただのお祭り騒ぎをしただけだったのです。私のクラスは楽しいよ!というアピールというか自慢もあったと思います。
今考えると、ひどく恐ろしく恥ずかしいことをしたものです。

時代は変わっても、「クリスマス会やろうよ」と生徒が言ってくることに変わりはありません。
今の私は、こう答えます。
「クリスマスの意味知ってる? 学校で会を催す必要性はあるの?」
意地悪のように聞こえるかもしれませんが、一度生徒に問いかけて考えさせた上で、生徒に会を企画させます。
名称は「クリスマス会」ではなく「今年を振り返る会」みたいになり、来年の自分の目標を考えて終わる感じになります。

クリスマスは学校ではなくプライベートで楽しみたいものです☆

2008年12月7日日曜日

地域によって

ある知事が小中学生の携帯使用について発言しているのを聞いて、「…ん???」と思いました。
学校への携帯持ち込み禁止。それって当たり前じゃないですか?
知事が強制をかけるようなことではないと思ったのです。
もっと驚いたのが一部保護者の反応。
「子どもに携帯を持たせないと不安です」 そうなんですか?

地域によって事情が違うんですね。
うちの学校では、「学校に持ってきてはいけないもの」の中に携帯が入っています。生徒も保護者も、それは当然と思っていて苦情は出ません。
家庭の事情で必要な場合は保護者に申し出てもらって許可します。その場合、生徒は登校したら携帯を担任に預け、下校時に受け取るという形になります。
学校内で使用する必要性はないからです。
もちろんコッソリ携帯を持ってきている生徒もいますが、見つけ次第没収です(笑)
返却する場合は生徒本人にではなく、保護者に学校に来てもらって親に返します。
私は、これが当たり前だと思っていました。

地域によって違うこと。
生徒によるトイレ掃除。させない地域もあるんですね。これまたビックリ。
自分が子どもの頃も教師になってからも、掃除当番の中に「トイレ」があるのは当たり前でした。
トイレ掃除をすることに、生徒も保護者も抵抗はないようです。

今回のニュースで、「自分の所の常識が他の地域では通らない」ことをしっかり認識しなくてはいけないな…と思いました。

そういえば先日、テレビの番組が違っていて悲しい思いをしました^^;
「教育者は見た方がいいよ!」と連絡をくれた方がいて、即チャンネルをかえたのですが、どうも話がかみあわない。
私の所ではローカル番組が放送されていたのでした(@_@;)
民放ではよくあることですが、まさかNHKの番組が違うとは……。
けっこうショックでした(笑)

2008年12月4日木曜日

女優さん

優れた女と書いて、女優。
(「優」には演じるという意味があるので、本当は「女の役者」の意ですけど)
見事に美しい方々が存在するものです。

昨日、FNS歌謡祭をダラダラと見ていました。
歌よりも、司会の黒木瞳さんがスゴイ☆
衣装や髪型を何回チェンジしたでしょうか?数え切れませんでした(笑)
歌謡祭ですから、本来は歌手が主役の番組のはず。
しかし実際は、メインであるはずの歌手が「黒木さん、おキレイですね」とか言って、逆に司会者を褒めるという現象が……。そんな逆転現象をも納得させるだけの女優オーラがものすごかったんですよね。

黒木さんに限らず、女優さんたちは自分の魅力を最大限引き出して輝いています。生まれながらの美貌だけでは、あそこまでのオーラは出せないと思うのです。
持って生まれた美しさを磨きに磨いているのでしょうね。あのまばゆいばかりの美しさは努力の結晶ではなかろうか…と。
そこで私は考えました!
私は私なりの最高になるために頑張ろう♪と。

女優さんといえば、鈴木保奈美さんが芸能活動を再開されるとか。
楽しみです♪ 昔、うちの妹が保奈美さんに似ていると言われたことがあり(笑)、家族みんなで応援していたものです。
私個人としては、中山美穂さんの女優業完全復帰を楽しみに待っています。

2008年12月1日月曜日

アラフォー

今年の流行語大賞に「アラフォー」が選ばれたようです。
まさにアラフォー世代の私としては喜ぶべきなのか複雑な心境です(笑)

日本人ほど年齢を気にする民族はいないと聞いたことがあります。
確かに日本では、初対面でも「失礼ですが、お幾つですか?」なんて聞いたり聞かれたりしますよね。外国ではあり得ない光景だとか……。
日本では年長者を敬うという気持ちが根付いているため、相手に失礼があってはいけないので、まず年齢を確認するのかな?と私なりに解釈しています。

ここで、年齢にまつわる話を一つ。
私と同い年の先生(女性)は、自称25歳。誰に年齢を聞かれても学校内では25歳と答えます。私たち職員も、それに付き合わされます。
さすがに生徒も「それはない」と分かっています。そして考えます。本当は何歳なのだろう?と。
まさか一回り近くもサバを読むとは思っていない純粋な中学生たちは、きっと30歳くらいに違いない!という結論に達し、彼女は永遠の25歳(実年齢30歳)で通っています。
実年齢を公表している私は、彼女よりかなり先輩ということになってしまいます。本当は同級生。厳密に言うと誕生月が早い分、彼女の方がお姉さんなんですけどね(笑)
年齢なんて、そんなものです。

うちの母は娘の年齢を数字で表現することがリアルに嫌なようで、「お宅の娘さん、お幾つ?」と聞かれると「女優の○○さんと同じよ」と答えるようにしているとか。例えば「40歳」とは言わずに「鈴木京香さんと同じ」といった具合に。

ものすごい戦法をあみ出したものです。