2008年7月21日月曜日

篤姫

幕末ものが大好きです。
日本が大きく変わった時代。わくわくします。
新撰組、坂本竜馬、白虎隊などなど、いろいろなドラマがありますよね。
大河ドラマ「篤姫」を毎週欠かさず見ています。
今日は歴史的なことではなく、女として考えさせられました。
将軍・家定が死に、正室、母、側室という立場でそれぞれの女性が悲しみます。私はどの立場にもなったことがないので、誰が一番悲しいのだろう?と変な観点から見てしまいました。やはり母なのでしょうか?いや、妻でしょうか?実は、私は側室・お志賀の方を一番切なく感じました。社会的立場、拠所がないからでしょうか。
見ていて思ったことは、当時の女性たちは偉いな・・・ということです。
男性を立てて尽くして生きていく。控えめで美しいと思います。そういう生き方に憧れます。
男尊女卑と誤解されると困るのですが、個人的には頼れる男性の後ろをついていきたいと思っている私でした(笑)

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