2008年9月13日土曜日

イジメ撲滅戦闘隊

この度、イジメ撲滅戦闘隊に入隊しました。
あし@のコミュニティです。管理人のゆき隊長のお考えに深く賛同し、入隊させていただくことにしました。

私が教師を志したのは、イジメをなくしたいと思ったからでした。
当時大好きだったバンドのメンバーが、雑誌のインタビューで語っていた言葉がきっかけです。「今一番狂っているのが学校だ。子供たちに夢を持たせるはずの学校が、子供から自由を奪い夢を潰している。」
なんとなく教職課程はとっていましたが、私は本気で教職に就くつもりなど全くありませんでした。学校の先生なんて大嫌いでしたし(笑)

自分が中学生だったのは、校内暴力の嵐が吹き荒れている時代でした。
学校の先生は「敵」で戦うべき相手でした。私たち生徒は、押さえられ支配され束縛されてばかりでした。
尾崎豊さんの歌の世界そのものですね。

自分が教師になろうなどとは考えてもいませんでした。
しかし、「一番狂っている場所は学校」という言葉が私を動かしました。
「イジメ」という言葉が世の中に定着し、イジメによる子供の自殺が増えていました。
外から文句を言っていても何も始まらない。せっかく教員免許を取るのだから、それを使って中から学校を変えてやろう。イジメに苦しむ子どもを助けてあげよう。そう思いました。
先生に嫌な思いをさせられた自分だからこそ、生徒の気持ちの分かる先生になれるのではないか。私がやらなくて誰がやる!!! そんな勢いでしたね。

あれから十数年が経ちました。
今でも、その思いは変わりません。日々、生徒のためを思って教育に従事しています。私一人の力など何の影響力もないかもしれません。それでも、イジメをなくすために学校という世界の内側で頑張っています。
教え子たちの中には、教師になった子も何人かいます。まだ同職した経験はありませんが、研究会などで同じ教師として顔を合わせることが嬉しいです。
こうして、志を同じくする教師仲間が少しずつ増えてきています。

私がいつも心がけていること。それは生徒だった自分を忘れないということです。
セーラー服を着た15歳の私が、教壇に立つ教師の私を厳しく監督しているというわけです。

人は誰も縛られた かよわき子羊ならば 
先生、あなたは、かよわき大人の代弁者なのか?

尾崎豊の♪「卒業」は、常に私の心の中に流れています。

3 件のコメント:

あきたん さんのコメント...

こんばんは!
2ndベビーブーマー世代にとって
尾崎豊は大きな影響力がありましたね。

実際に窓ガラスを壊して回った人もいましたし(^^;)

あの頃の生徒は「束縛」からの自由を求めていましたが、
この頃のニュースで聞く“今時の生徒”の印象は、
あの時代のいい意味での「熱さ」が薄れている気がします。
表だった暴力ではなく、クールというか、陰湿さが増したというか。

このような時代、先生は大変だと思いますが、
いつの時代でも、生徒のことを思いやることができる先生は貴重な存在だと思います。

日々の生徒さんたちへの思いが、届くといいですね!
是非これからも、頑張ってください♪

はりねずみ さんのコメント...

私はjunchanさんとは逆で、先生になりたいと思っていました。
イジメに遭った時に、立ち向かう勇気をくれたのが先生でした。

縁があるのか?学校の先生が患者さんに非常に多くなりました。
私はそんな先生方を応援する立場になったようです。

尾崎の卒業がBGMな先生には絶対頑張ってほしいです。もちろんjunchanさんにも。
でも、はけ口がなくなったらいつでも頼ってほしいです。

junchan さんのコメント...

あきたんさんへ

そうですね。
今時のイジメは陰湿です。
イジメる側の顔が見えないし、明確な理由もない。
数日で被害者と加害者が逆転することも珍しくありません。
生徒の心の叫びをきちんと聞いて、それを受け止められるよう頑張ります。


はりねずみさんへ

たまに自信がなくなり、私なんかが教師でいいのか…と思います。
でも、頼ってくれる生徒のためにも強く逞しく頑張りたいと思います。
はりねずみさんに心身共に癒してもらえる先生方が羨ましいです。