加勢大周さんの大麻・覚せい剤事件。
映画「稲村ジェーン」での華やかなデビュー、トレンディー俳優として大人気だった頃を知っている私は、かなり衝撃を受けました。
「自分が弱かった」と供述しているそうです。
多くの人は「甘えるな」と思ったかもしれません。
でも私は他人事とは思えませんでした。
もちろん薬物に手を出すのは言語道断ですが、そこまでしなければ埋められない孤独とか不安とか・・・そういう目に見えない恐怖を一人で抱えていたのではないかな?と。
弱さに負けてしまうこと、誰にでもあるのではないか…と。
薬物犯罪は絶対に許されません。
でも罪を償ったら、人にはやり直す権利があると思います。
加勢さんには自分自身の弱さを克服して、ぜひ完全復活してほしいと思います。
芸能人ですから、絶望から立ち直った姿を見せて、弱さに負けそうな人たちを支え励ます存在になってほしいと思います。
別にファンだったわけじゃないですよ(笑)
同世代の人間として、同じく弱さを抱える者として、エールをおくりたいと思いました。
2008年10月6日月曜日
自分が弱かった
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4 件のコメント:
こんばんは!始めまして♪つかさです☆
コメント、ありがとうございます。
生きていれば家族や友人、自分にとって大事な人たちの死に直面する事は避けられない現実ですが、やっぱり辛いですよね(泣)
早く心の底から、笑えるようになりたいです。今日は少々感情のコントロールが、上手く行きませんでした。
笑えるようになったら、曲も書けるかな?
記事にコメントを書く余裕がなくて、スミマセン。。。
こんばんは。
薬物は絶対に許されるものではなく、
再発の可能性も非常に高いです。
人生、一度堕ちてしまうと、
底から這い上がるのは
並大抵の努力では無理です。ほんと。
薬物依存まで堕ちてしまえば尚更です。
弱さに負けてしまうことはあっても、
堕ちてしまわないように
踏ん張って欲しかったですね。
復活するには、
社会の底から這い上がるだけでなく、
周囲に貼られたレッテルを剥がすために、
相当な覚悟を持たなければなりません。
果たして出来るでしょうか。
相当難しいですが、
本気で立ち直る意思があれば、
やり直せるものだと思います。
キッパリ!足を洗っていただいて
復活して欲しいですね。長文すみません。
自分が弱かったと言えただけ、エライなと思いました。
これで誰かのせいにでもしてたら、もう終わってますね。
ホント、ファンではないけれどw
junchanさんと同意見です( ・ω・)∩
つかさ☆さんへ
いろいろな別れがありますが、死別が一番ツライですよね。
私の場合、亡くなった直後とは別に、少し時間が経ってから「ほんとにいなくなったんだな」と違う種類の悲しみの波がきました。
でも大丈夫ですよ!
亡くなった人を思い出すときに、涙ではなく笑顔がこぼれる瞬間が必ず来ます。
だって絶対楽しい思い出の方が多いですから。
悲しみを乗り越えたとき、きっと素晴らしい曲ができるのではないでしょうか。
あきたんさんへ
仰る通りです。
負けることと堕ちることは違いますね。一般社会では復帰は難しいかもしれません。
でも芸能界では、マッキーみたいに立ち直って活躍している人もいますよ!
芸能界は特殊な世界ですからね(笑)
pinheadさんへ
更生の第一歩は自分の罪を認めることですね。
誰かのせいや世の中のせいにしているようでは見込みなし!って感じです。
それにしてもドラマ打ち切りとか、損害賠償が大変そうですね。
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